■平成19年度

1.平成19531(発行)
 さいたまグラフ 6月号 特集「埼玉の福祉・介護・医療 ―高齢者の安心な暮らしを
 支援する事例紹介―」の中で、当協議会の紹介と、「県内サービス事業者の一致協力に
 よって「埼玉県に住んでよかった」と言っていただけるよう、安心してご利用いただける
 質の高い介護サービスを提供してまいります。」という会長メッセージを掲載。

2.平成19611
 埼玉会館にて、第10回総会を開催(参加者57名)。
 会長挨拶に続き、来賓より挨拶をいただく。議事滞りなく終了。
 研修会では、立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科 教授 服部万里子氏 の講演
 (テーマ:「介護保険制度の展望について 〜医療と介護の連携〜」)を実施。

3.平成19917
 埼玉労働会館にて、介護支援専門員受験対策講座を開催(参加者99名)。

4.平成19117日〜8
 ウェルサンピア埼玉おごせ にて、経営者・管理者研修会を開催(参加者54名)。
 埼玉県福祉部介護保険課 副課長 宮崎哲男氏(テーマ:「今年度前半の介護事業者指導等の
 経過について(コムスン問題を中心に)」)、民介協会長・ジャパンケアグループ代表 対馬
 徳昭氏(テーマ:「今、介護事業者に求められるコンプライアンスと高い質」)の講演を実施。
 その後の懇親会では、参加した事業者間で活発な情報交換を交えて懇親を深めました。

5.平成191124
 大宮ソニックシティにて開催された、第1回埼玉県高齢者福祉研究大会を後援。

6.平成19129(掲載)
 読売新聞記事「ネットに情報公表 介護事業者、重い負担」の取材を会長が受け、「介護報酬の
 引き下げと、公表の手数料という新たな負担のダブルパンチである。」と介護事業者の窮状を訴え
 た。

7.平成20123
 埼玉県創業・ベンチャー支援センター主催 介護福祉サービス等事業者セミナー にて、会長が講演。

8.平成20218
 埼玉会館にて、新春研修会を開催(参加者87名)。埼玉県健康福祉部介護保険課 課長 林芳博氏
 (テーマ:「介護保険の現状と展望について」)、同高齢者福祉課 課長 田口伸氏(テーマ:「埼
 玉県の20年度福祉関係予算について」)、及び、埼玉県国民健康保険団体連合会介護保険課 課長 
 藤野彰紀氏(テーマ:「介護サービスにかかる苦情・相談事例について」)の講演会を実施。


偶数月第3火曜日を基本に定例役員会を開催し、事業実施についての会議を行う。

埼玉県自立支援協議会に会長が委員として参加。

埼玉県要援護高齢者等支援ネットワークに継続参加。

会員5社の協力により、ホームページを更新。

シルバーサービス振興会主催の月例研究会及び分科会に役員が参加した。