■平成15年度

○平成15年6月18日:
  さいたま共済会館にて、第6回総会を開催(参加者68名)。会長挨拶に続き、来賓の紹介(埼玉県健康
 福祉部あんしん長寿担当副部長・篠崎智子氏、社会福祉法人埼玉社会福祉協議会事務局長・杉浦信剛氏、社
 団法人シルバーサービス振興会審査部長・坂正行氏)。議事滞りなく終了。研修会では厚生労働省老健局振
 興課課長・香取照幸氏の講演(テーマ:「民間事業者に期待するもの」)を実施。

○平成15年10月2日:
  彩の国すこやかプラザにて、介護支援専門員受験対策講座を開催(参加者90名)。

○平成15年10月19日:
  彩の国すこやかプラザにて「シルバーサービス展in埼玉」を開催(来場者180名)。目的としては、埼
 玉県内における在宅介護サービス事業に関する最新情報や在宅介護事業者の活動状況を一般県民に提供する
 ことによって、在宅介護サービスに関する認知度を高めるとともに、在宅介護サービスを必要とする人々に
 対する利便性の向上を図るというものであった。展示会の主な内容は、「在宅介護サービス事業及び福祉用
 具の展示」「介護サービス事業の実演」「介護相談」「在宅介護に関する講演会とシンポジウム」である。
  基調講演はNHK解説員の村田幸子氏。シンポジウムではコーディネーターは埼玉県立大学看護学科長・
 野川とも江氏、シンポジストは埼玉県健康福祉部長寿社会政策課副課長・渋谷宏明氏、本庄訪問看護ステー
 ション所長・赤沼文子氏、兜沁モフ街事業統括担当取締役・宮澤重幸氏、呆け老人をかかえる家族の会・青
 木治男氏で行われた(テーマ:「在宅介護を考える」***これまでの在宅介護・これからの在宅介護***)。
 アンケート結果によれば、来場者の6割以上の方に満足いただくことができ、大盛況であった。

○平成15年11月14日〜15日:
  新潟県越後湯沢・NASPAニューオータニにて、経営者・管理者研修会を開催(参加者53名)。埼玉県健康
 福祉部介護保険課課長・福田博氏(テーマ:「介護保険制度の現状と課題」)、潟Rムスン代表取締役社長・
 樋口公一氏(テーマ:「コムスンのこれから」)の講演を実施。

○平成15年11月27日:
  さいたま市文化センターにて、埼玉県社会福祉協議会の平成15年度埼玉県社会福祉大会において、当協
 議会会員・埼玉ライフサービス梶A及び、兜沁モフ街より計2名が社会福祉事業功労者として表彰を受ける。

○平成16年2月24日:
  さいたま共済会館にて、新春研修会を開催(参加者77名)。埼玉県健康福祉部介護保険課課長・福島博氏
 (テーマ:「埼玉県の介護保険の現状と課題」)、同健康福祉部長寿社会政策課課長・中山典明氏(テーマ:
 「埼玉県の16年度福祉関係予算」)、及び、介護保険関係団体の活動について、埼玉県介護支援専門員協会副
 会長・加隈美津枝氏、埼玉県痴呆性高齢者グループホーム協議会会長・西村美智代氏の講演を実施。

○平成16年3月27日:
  会員5社の協力により、9月中旬より始めたホームページの更新作業が終了。

○偶数月第3火曜日を基本に定例役員会を開催し、事業実施についての会議を行う。

○会員増加を図るため、介護保険サービス提供事業者(37社)に新春研修会の案内を送付。非会員の5社(5
 名)が参加した。

○シルバーサービス振興会主催の月例研究会に役員が参加した。